一つの扉が閉まると、新たな扉が開く

OpenDoor

Open Door

スピリチュアルな事に関わってから、「一つの扉が閉まると、新たな扉が開く」と言う話を聞きました。何回となく聞いていてもはっきりと自覚できる経験はしていなかったのですが、ここで初めて「ああ、こう言う事を意味しているんだわ。」と実感しました。

前回のブログにも書きましたが、今までに知り合った気心の知れたスピリチュアリストの友人達と別れ、スピリチュアル関係のグループが2つしかない(?)ノバスコシア州に行く事は、正直言って非常に心細いです。近いグループでも車で30分ほど離れた場所です。友人達は「自分でグループをつくればいいじゃない。」と簡単に言いますが、誰も知らない場所に入っていくのですから、やはり気弱になります。

そんな中、1週間ほど前に以前3年ほど一緒のグループに参加していた女性に偶然会いました。彼女にスコットランドを離れてカナダへ移住するという話をしたところ、「ああ、知っている人がカナダへ移住して、ノバスコシア州のハリファックス市に居るわよ。多分あなたも知っている人だと思うけれど。。。住所と電話番号を渡すから、連絡をしてみたら。彼のお祖父さんはMediumだった人で、ヒーリングとかMediumshipの能力開発に興味をもっているわよ。」と言われ言葉がでませんでした。新たな扉が開いたんです。

話には聞いていましたが、本当に扉が閉まったと思った途端、次の扉がスーッと開いてびっくりしています。私個人としては、スコットランドを発つまでに今まで引きずっていた古いエネルギーを捨て、新しいエネルギーが入ってこれる場所を作らなければと思っています。

人生の上で一つの区切り(クロージャー)をつけた時、仕事・家族間・友人・その他で終局が来ます。その時にはっきりと自覚して、そこまでの自分の歴史に区切りつけるという意味で扉を閉めましょう。その時に一緒に古いエネルギーも捨てる事が出来れば最高です。

私達はついつい閉まった扉を眺めて後悔するのに時間を費やしてしまいがちで、新たな扉が開いているのに気がつかない事も多いかと思います。閉まった扉は済んでしまった事、あなたの歴史になっているのですから悔やんでももう一度やり直しが効くものではありません。それより気を新たにして、開いた扉に一歩踏み入れてみましょう。

また、必然的に扉が閉まる事もあります。それは今までの事に区切りをつけて、前進をしなさいという後押しサインなんです。もしそういうサインを感じたときは、いつまでも躊躇せずに、思い切って新しい一歩を踏み出しましょう。

ありがとうございます。

Mayumi

— posted by mayumi at 06:18 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

英国生活の回顧

やっと10月20日の便でカナダへ発ちます。

英国には1990年9月に来てから17年、その中でエジンバラでの生活は13年が経ちました。

カナダへの移住で新しい扉が開いたと思う反面、今までの英国生活への訣別があり、複雑な気持ちを抱いている数週間です。

ロンドンには3年半住みましたが、息子が生まれ、その数ヵ月後に主人の癌診断・手術。これを機に、主人の故郷であるエジンバラに戻りました。エジンバラに戻ってすぐ娘が生まれ、その後4年間ほど事業を営みましたが、期待通りに進まず思い切って閉業。その後は主人の副業や私の翻訳で暮らしてきました。

ある意味では、エジンバラでは私も主人も子供達の成長を身近で見てきましたので、親としても子供にとっても非常にラッキーであったかと思います。

私にとっては主人の手術後に、たまたま癌センターの治療後アフターケアを通じて、ホワイト・イーグル・ロッジを紹介されたのがスピリチュアル関係との始めての出会いでした。主人はそこのヒーリングを受け、感情面でのリリースをかなりしたようです。

エジンバラに来てからはEdinburgh College of Parapsychology(Collegeとなっていますが教育機関ではありません)というスピリチュアル団体に所属して、色々なクラスに参加しました。また、ここでマッサージ治療をボランティアでしていました。気心の知れた友人は、ここで知り合った方が多いです。

その後この団体でいくつかの問題がおき、スピリチュアルな事に関わっている人達が必ずしもスピリチュアルではないという事を身をもって学びました。ショックではありましたが、反対に自分の観念を再確認する事も出来、また、本当の友人とは何か、皆それぞれの自分の思惑があり、不合理だと解かっている事が起こっていても自分に不利になるような行動はしないという事も学びました。といっても私は相変わらず真っ向から向かっていってしまいますが。。。

私はその後数年スピリチュアル関係から離れましたが、たまたま友人達が参加している近くのスピリチュアルチャーチへ顔を出したのがきっかけで、またこのムーブメントに戻る事になりました。後は皆さんがご存知なように、Mediumshipの訓練をしたりスピリチュアル・ヒーリングをしたりしています。

今年の2月からはこちら霊界サロンのブログに参加させていただき、今までは知り合う機会のなかった皆さんから沢山学ぶ事が出来て感謝しております。

現状は何かギャップにいるようで、方向感やしがみつくものもなく、やりたい事は沢山あっても目先の予定がはっきりわからない若干不安定な状態ですが、私の性格で「まあ、どうにかなるでしょう」と思っています。このギャップを良い機会と考え、出来るだけリラックスして、流れに任せて、これからの可能性を考えていきます。

一応移住先としているNova Scotia州には、スピリチュアル・グループが2つしかありません。これも悩みの種ですが、新しい扉が開くとすればまた新しい友人や会うべき方々には必然的にめぐり合うと思っているので楽しみです。

プライベートな話となりましたが、今の家を出てカナダへ移り仮宿が決まるまで9月末から2ヶ月ほどブログのページはお休みさせていただきます。

また、落ち着きましたらカナダから自然の空気が一杯のお便りを出させていただきますので、これからもよろしくお願いします。

ありがとうございます。

Mayumi

— posted by mayumi at 06:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

沈黙に入る(Into Silence)

沈黙は、コミュニケーションを断つということではない。

沈黙の世界に踏み入る事により、自分自身に直面し魂の真の声を聞こう。

沈黙の世界に踏み入る事により、自然のスピリットに波長をあわせ、批判的に考える悪癖から解き放たれ全てをありのままに受けいれてみよう。

沈黙は、自分を変身させる事が出来る素質を持っている事を確認させてくれる。

沈黙の世界に踏み入る事により、質が高いクリアーな思考にコネクトする事が出来る。

沈黙の世界に踏み入る事により、神や自然からの呼びかけそして助けを求めている人達の呼びかけを聞く事が出来る。

沈黙に入る事により、新しい自分と世界をみつけよう。

ありがとうございます。

Mayumi

— posted by mayumi at 09:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

スピリチュアリストの葬儀

angel

angel wing

先日友人が亡くなった事をお伝えしましたが、今週の火曜日に葬儀がありました。

スピリチュアリストのミニスター(キリスト教の牧師職にあたる方)により行われましたが、とても有意義で素晴らしい葬儀でした。

私にとっても初めての経験でしたが、多分スピリチュアリストのお葬式というものをご存知ではない方がほとんどかと思います。参考のためここに書かせて頂きます。
まず葬儀は教会ではなく、火葬場に付随している礼拝堂で行われました。

ミニスターは、スターリング・スピリチュアル教会の会長である女性です。まず、参列者が礼拝堂に入るときに、トニーが音楽好きで特にジャズに興味を持っていたこともあり、軽いジャズの音楽が流れました。参列者が全員が入った後で、遺族の入場、それから葬儀がはじまりました。

まず、ミニスターがトニーの生い立ちから簡単に生涯の説明、そしてトニーのスピリチュアリズムとの関わりや、彼のヒーラーとしての活躍を話されました。そして、トニーは肉体を離れたけれども、あちらの世界へ行ったときには彼の祖父母、叔父や叔母が(亡くなっているご家族の名前を全部読み上げて)、両手を広げて歓迎してくれること。また、残されたご家族は多分トニーからのメッセージがすでに届いているだろうというお話をなされました。

そして、トニーへの黙祷ということで、彼が好きだったビートルズの「イマジン」が流れるや否や、ほとんどの人が感情をこらえられなかったようです。

その後でミニスターが、奥さんであるアンが書いたトニーへの手紙を読まれました。そこには若かった頃のつらい生活の中でも常に前向きだったことや、トニーの正直で一途な生き方を表す話が読まれました。それからトニーが好きだったという音楽がもう一曲かかりました。

最後にミニスターから身体は死んでも魂は継続するというお話と、トニーはいつもみんなの周りに居てくれるというようなお話で葬儀は終了しました。

多分、ほとんどの参列者がスピリチュアリズムには関係のない方々だったと思いますが、堅苦しい教義の話もなく聖書も開かない、これだけ素直な感情を感じられる葬儀は初めたっだのではないでしょうか。

葬儀の後は重苦しさもなく、心の中に光が差し込んだような軽い気持ちになれました。

礼拝所の出口で、多発性骨髄腫協会への寄付金を希望者が置ける募金箱が設定されていました。アンがその晩テキストを送ってきましたが、550ポンド(約13万円)が寄付されたということです。

礼拝堂にある椅子が足りなく30−40人は立たれて葬儀に参加されていましたが、トニーのシンプルでも多くの人に影響を与えた人格を再確認した一日でした。

私の主人は小さい頃の経験から宗教が大嫌いですが、家に帰ったとたん「トニーの葬儀は僕を変えた」と言っていましたので、主人以外の参加者にも波紋が及んだ葬儀だったかと想像します。

トニーは、亡くなってからもこういうことをしているんだ、彼らしいなぁと思わずニコッとしてしまいました。

私にとっても初めてのスピリチュアリスト葬儀でしたので、これが典型的とはいえませんが、ご参考になれば幸いです。また、これを書くことを快く許可してくれたアンには感謝します。

ありがとうございます。

Mayumi

— posted by mayumi at 07:00 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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