霊界サロン< 霊性を高める>

私たち人間は、死んでから幽霊になるのではない?

実は人間は、生きているときでも幽霊になるのである。

え???

生きている人が幽霊になると、生霊が来た〜と言いますよね。

生きているのになぜ?霊という文字がついているのでしょうか。

それは、生きているときから人間は、霊体と肉体が合体していて、細胞にも神経にも

霊魂というものが入り込んでいるのです。

人間は、肉体が維持できなくなる寸前まで、霊魂が肉体の中に宿り、肉体と同じように

活動しているのです。

死ぬ直前まで、肉体の中から脱出したり、戻ってきたりしているのですが、

肉眼ではその状態を確認できないため、元気な時は、霊などという言葉を使う必要が

ほとんどありません。

しかし霊体は、生きているときから、人間の肉体と合体して存在するために、肉体次元の

意識や行動に左右され、霊魂の宿主の性質と同じようにその霊格を形成していきます。

憎しみや恨み、欲望、その他諸々の人間の感情や情緒的な営みは、徐々に霊魂としての性質を

形成していく要素になるのです。

人間にとって自殺してはいけないという意味は、霊魂の性質を形成している途中で、命を絶った時、

最後の時に抱いていた想念が、死後、どのような霊性の世界へ逝くかを一時的にも決定してしまうからです。

一時的と書いたけれど、時空の果ての世界では、時間の感覚がとてつもなく長く、この世での時間とは

比較できないのです。

辛い思いのまま命が終わってしまうと、光の届かない闇の中で、その辛いという思いが何十年、何百年と続き、

孤独感に苛まされてしまいます。

それはとても辛い長い長い修行です。

この世での修業は、本人が止めたいなと思えば、止める選択も叶います。

が、死後の世界では、この世での修業に見合った分の力でしか対応できないのです。

だから、死後の世界で精霊となり光の中で過ごすために、辛いときには忍耐力が付くからと頑張り、

気の毒な人がいれば、手を貸してあげてきっとまた良いときもあるよと励ましてやり、あらゆる知恵を出して

この世を明るく過ごせるようにと、みんなが頑張っているのです。

人を殺してはいけないというのだから、何があってもどんな理由でも、殺してはいけないのですよ。

弱い動物たちの命も殺してはいけないのですよ。

残忍な行為をするときは、心が、残忍な想いをもったエーテル体を形成し、自分の肉体の中を駆け巡ります。

そして自分のオーラを汚してしまいます。

オーラがきれいな人は、明るく透明か、あるいは白です。

それ以上に神意識に近づいた意識の人は、明るい金色の光を放っています。

そのような人は、慈悲深くもあり、必要な時は、鬼のように厳しくもあり、正しい導きのためには、決して

甘えを許さないので、時には非常に冷酷な人だと誤解されますが、自分の利得よりも他者の導きを優先する

存在なのです。

修業半ばの人たちは、赤から黄色、緑などその魂の成長段階で様々です。

基本的な魂の価値観を知れば、この世で何が大事であり、何をしてはいけないかということは、ごく自然に

理解できます。

いい大人が、他国の人々を殺戮したり、脅迫したりすることに対して、あげ連ねる理由があるでしょうか。

スピチュアリズムの基本的な考え方が理解できれば、人殺しなんて恐ろしい行為は、たとえ自分が死んでも

できない行為です。

戦争は人殺しです。

どのような申し開きも存在しません。

愛が世界の人々の心に宿り、みんなが笑顔を取り戻せますようにと祈ります。

— posted by holy at 12:23 am   pingTrackBack [0]

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